カボッチャマンブログ

映画、読書の感想、悩み事、楽しかったことなどいろいろ書きます。

後悔から学んだこと

こんばんは。

先日ギターを購入して後悔したと書きましたが、

今回はその後悔から学んだことを書きます。

 

衝動的にものを買ってしまうのをやめるために、ルールを明確にしておこうと思い、ルールを決めました。それは、

〇〇が欲しいと思ったときは、

 2週間待つ

 2週間の間にそれについてトコトン調べる

 2週間経っても欲しかったら買う

というものです。

 

その2週間の間に、

 そのものの良いところ、悪いところ

 最悪の場合に何を失うか、その損失に耐えられるか

 見栄のためじゃないか

 安いから、お得だからという理由ではないか

 誰かに勧められたからではなく、自分で決めたか

 代替品、代替手段(レンタルなど)はないか

 欲しい理由を考えて、その目的を達成するにはそれを買うしかないのか

などを考えて過ごせば少し気持ちが落ち着くというか冷めてくるかなと思います。

 

衝動買いするのは、大抵がストレスが溜まっていたり、自分の思い通りにならなくて気晴らしをしたときだったりします。2週間もあれば、落ち着いて考える時間ができて、少しは冷静になれるのでないでしょうか。

 

ただ、どうしても買ってから後悔することもあると思います。そんな時は、他人にあげる、売るなどして真に必要としている人に渡せばよいと思います。お金や時間を費やしたことを後悔するのは仕方がありません。後悔してはいけないなんて言う気はサラサラありません。ただ、そこで止まっていたら何も成長しないので、まあ授業料だったと思って前に進むのが生産的だと考えましょうという話です。

あとは後悔した場合に、なぜその後悔する行動をとったのかを、自分から逃げずに考えれば、同じ過ちを繰り返さずに済むかもしれません。

 

いかがだったでしょうか。私の後悔なんてちっぽけなものだと思いますが、この後悔を糧にまた頑張ろうと思います。

 

それでは。