カボッチャマンブログ

映画、読書の感想、悩み事、楽しかったことなどいろいろ書きます。

「ゼロ グラビティ」 映画感想

おはようございます。

 

映画ゼロ・グラビティを見たので感想を書きます。

 

そもそも宇宙映画ってどうやって撮影しているか疑問に思いました。無重力をどうやって再現しているのか。さっぱりわかりませんでした。

ネットの情報ですが、たくさんのワイヤーを使って俳優を浮かせ、CGを使って宇宙服や宇宙ステーションなどを再現したそうです。

CGの感じなんて全く感じませんでした。当然本物を見たことがありませんが、すごくリアルでした。

 

ざっくりとしたあらすじは、宇宙に行った主人公ライアン・ストーン博士が様々な危機にさらされながらも地球に帰還する物語です。

乗っていた宇宙船が壊れたり、宇宙服の酸素がなくなりかけたり、助かったと思ったら次々に新しい試練が来たり、ずっとハラハラドキドキでした。

1時間半くらいの映画で比較的時間が短く、見やすいところも良いなと思いました。

 

私が生きている間に庶民も宇宙に行けるようになっていたら面白いなと思います。

 

アカデミー賞受賞作品ということで、私が今さら紹介するまでもありませんが、まだ見ていない人はぜひ見てみてください。

 

それでは。