カボッチャマンブログ

映画、読書の感想、悩み事、楽しかったことなどいろいろ書きます。

「THE FIRST SLAM DUNK」 映画感想

こんばんは。

 

今日、劇場版スラムダンクを見てきました。

 

めちゃくちゃ良かったです。

 

映画を何年振りに映画館で見たかわかりませんが、感動しました。

音響がスゴイ。映像と音の組み合わせがスゴイ。あれは映画館でしか味わえないと思います。

 

スラムダンクは、おそらく私が今まで読んだ漫画の中で、最も読み返した回数が多いマンガです。

漫画を読んだ人も読んだことがない人も、ぜひ映画を見てほしいです。漫画の中であまり描かれなかった宮城リョータにスポットライトが当てられ、その過去を山王戦を通して描かれています。

 

エンディングテーマ、10-FEETの第ゼロ感もすごく良い曲で、この映画にピッタリ合っていました。

 

漫画の名場面はそのままに、あんなに上手く宮城の過去の話を盛り込むなんて、井上雄彦先生は本当にスゴイです。

 

映画館を見ている人は、30から40歳くらいの人が一番多かったように思いましたが、家族連れで来ている人、カップルで来ている人、友達と一緒に来ている中高生などいろいろな属性の人がいました。

20年以上前にジャンプで連載されていた作品が今でも人気なんて本当にスゴイですよね。ドラゴンボールみたいに新シリーズが出たり、ゲーム化されていたり、カードゲームがあったりすれば分からなくもないですが、スラムダンクは本当に漫画だけじゃないですか。新装版とか完全版とかは出ていますが、内容はそのままだし。

 

内容に触れるとネタバレになってしまうので、書きませんが、とりあえず見てほしい。

 

そんな感じです。

 

それでは。