おはようございます。
7月10日投開票の参議院議員選挙の期日前投票に行ってきました。
投開票日に行くと混雑していて、投票にかかる時間の何倍も待つなんてことが過去にありました。そこで今回は期日前投票に行ってきました。
投票用紙の裏面のいくつかの項目を埋めるだけで特別な手続きは何もいりません。土曜日の夕方に近くの区役所にいきましたが、待っている人は誰もおらず、行ってすぐに投票できました。
待ち時間がなくて済むし、混雑も避けられるし良いことばかりだと思います。デメリットといえば、投開票日当日の会場より少し遠くまで行かなければいけないことでしょうか。それも出かける用事のついでによれば、デメリットではなくなります。
誰に投票しようかギリギリまで考えたい人は別として、期日前投票は積極的に活用するべきだと思います。
期日前投票会場の人件費が余計にかかるという問題はありますが・・・。
そもそもネットで投票できれば会場まで行かなくて済みますし、人件費も少なくて済み、集計も自動でできるので良いことばかりだと思います。システムを導入するのに多額の費用がかかるのは分かりますが、全国で統一のシステムを一度導入すれば、そのあとの人件費が大幅に浮いて、長期的に見れば費用は少なくて済むと思うのですが、何か私の知らないデメリットがあるのでしょうか。
投開票日当日の混雑がイヤだなと思っている方、期日前投票に行ったことがない方は、ぜひ一度期日前投票に行ってみてください。
それでは。