カボッチャマンブログ

映画、読書の感想、悩み事、楽しかったことなどいろいろ書きます。

期日前投票に行ってきました

こんばんは。

 

本日、期日前投票に行ってきました。

場所によってはかなり混雑しているとニュースで報道されていたので、少し不安でしたが、行列の面影もなく、到着後すぐに受付を済ませ、そのまま投票して帰ってきました。

様々な理由を認めてくれて、あんなにスムーズに投票できるのはとても便利だなと思いました。

期日前投票の会場には、受付の人、投票用紙の処理をする人、会場の案内人などとてもたくさんの人がいました。学生のアルバイトらしき人もいました。役所の人から聞いた話では、選挙期間中は本当に忙しく、夜の9時10時なんて当たり前だそうです(かなり前に聞いた話なので、今は違うかもしれません)。

便利なのはとても助かるのですが、そもそもインターネットでの投票を可能にすれば、もう少し人を減らすことができて、集計も楽になるのではないかなとも思いました。

もちろん色々なルールがあったり、インターネットだと本人かどうかわからない、なりすましで投票できる、もしかするとデータの改ざんなどもできてしまう、などの問題があって、実現が難しいのだと思います。ただ、外国ではインターネットでの投票が行われているし、技術的には可能なんだと思います。システムを作るのにお金がかかってしまうのかもしれません。

しかし、インターネットでの投票が可能になれば、若者も投票しやすくなって投票率は上がると思います。現状の会場を設けての投票を継続しておけば、インターネットができる環境にない人でも投票自体はできるので、問題ないかと思います。

わざわざ投票所に行って投票することが面倒に感じる人がいるのは何も不思議なことではありません。興味がないこと自体が問題だと思いますが、そもそも投票に行くという行為を面倒だと感じていたら、〇〇候補の公約は・・・とかなんて興味をもっても仕方がないと思います。

まずは、投票すること自体のハードルを下げる必要があるのかなと思います。

期日前投票の期間を長くしたり、場所を増やしたりしても行かない人は行かないんですよね。

 

期日前投票は便利な制度だと思います。投票する候補が決まっている人は積極的に利用すれば投票日当日の混雑も緩和されて良いと思います。

 

今日はここまで。

 

それでは。