カボッチャマンブログ

映画、読書の感想、悩み事、楽しかったことなどいろいろ書きます。

「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」 映画感想

こんばんは。

 

突然ですが、名探偵コナンの映画を全部見てみようと思います。一作品ずつ感想を書いていきますので、どうぞお付き合いください。中学生くらいまで見ていましたが、それ以降は全く見なくなりました。確か、迷宮の十字路までは見たような記憶があります。

 

1作品目「時計じかけの摩天楼」

絵の感じが昔のコナンを思い出させてくれました。

立て続けに起きる放火事件を解決していくストーリーですが、その中に新一と蘭の恋愛要素があったり、笑えるシーンがあったり、最初から最後まで飽きずに見れる素晴らしい映画でした。

子どもから大人まで楽しめて本当にスゴイ作品だと思います。

電車の線路に爆弾を仕掛けられて、ハラハラドキドキして、犯人が分かって解決したかと思ったら、最後に1つ米花シティービルに爆弾が仕掛けられていて、その爆弾を蘭が新一の指示を受けながら解除して、クライマックス。新一と蘭の恋愛の要素が最後に大きなカギを握るというところもスゴイですね。

 

現代の子供が見ても絶対に面白いと思います。

お子さんがいる方は、ぜひ一緒に見てみてください。

 

それでは。