カボッチャマンブログ

映画、読書の感想、悩み事、楽しかったことなどいろいろ書きます。

「ショーシャンクの空に」映画感想

こんにちは。

 

映画ショーシャンクの空にを見たので感想を書きます。

 

この映画は1994年公開で公開から30年近く経っています。名作映画という話をずっと前から知っていましたが、これまで見ていませんでしたが、見て良かったと思いました。

ハラハラドキドキするシーン、反対にほんわか和むシーン、人生について考えさせられるシーンなど色々な要素が入っている映画で最後まで飽きずに見ることができました。何よりハッピーエンドというところが、個人的には一番良かったところです。

 

【あらすじ】

主人公のアンドリュー・デュフレーン(アンディー)という銀行家が妻殺害の冤罪でショーシャンク刑務所に入れられてしまいます。刑務所の中でひどい仕打ちを受けながらも最後には脱獄して平和に生活します。

 

刑務所の中で行われる殺人、暴行、汚職、など見ていて辛くなるシーンがかなり多いですが、たまに刑務官が人間らしい優しさを見せたりしてほんわかするシーンもあります。脱獄する方法はシンプルですが、それまでの過程が面白かったです。終盤に一気に伏線回収のように、あのシーンはこのためだったのかと気付かされます。

 

名作と言われるだけあって、とても面白い作品でした。

まだ見たことがない方はぜひ見てみてください。

 

それでは。