おはようございます。
名探偵コナン世紀末の魔術師の感想を書きます。
怪盗キッドが登場します。警察は怪盗キッドをどうしても捕まえたい。どうしてもキッドを捕まえることができない。そんな中、怪盗キッドからメモリーズエッグというお宝を盗む予告状が届きます。
警察は万全の警備を敷きますが、怪盗キッドにメモリーズエッグを盗まれてしまいます。
と、ここまで見て、怪盗キッドがメインの映画かと思いきや、メモリーズエッグを盗んで空を飛んでいるキッドが何者かに銃で撃たれます。メモリーズエッグはコナンが回収したものの、キッドを撃った犯人が分かりません。
この映画は、メモリーズエッグを巡って、いろんな国の人が日本に集まり、メモリーズエッグに隠された謎を解き明かしていくものです。殺人事件も起きますし、キッドを撃った犯人も最後に分かります。
また、この映画でコナンが新一だということが欄にバレてしまいそうになります。そこでキッドが登場する最後のシーンは本当に良かったです。このためにキッドを登場させたのかと気付いたときの感動は、とても気持ちの良いものでした。
この映画もとても見やすいので、まだ見たことがない方はぜひ見てみてください。