おはようございます。
ドリフターズの7巻が発売されました。6巻から約5年ぶり。平野耕太先生の漫画は絵が独特で、受け入れられない人も多いと思いますが、私はとても好きです。
シリアスな展開なのにいきなりコメディ要素が入っていたり、読んでいて飽きません。
絵をかくこと、ストーリーにこだわっているためか、新刊が中々でないのが残念なところではありますが、面白い漫画を描く先生には共通していることなので、仕方がないのかなと思います。7巻の巻末に平野先生が病気だったことが書かれていたので、それが原因だったようです。
ドリフターズは、色々な時代の偉人が集まって戦う話です。雑ですみません。日本だけでなく、海外の偉人もたくさん出てきます。
戦闘シーンの描き方がとても迫力があって読み応えがあります。
まだ読んだことがない方はぜひ読んでみてください。
それでは。