カボッチャマンブログ

映画、読書の感想、悩み事、楽しかったことなどいろいろ書きます。

読書感想「絶対にミスをしない人の脳の習慣」

おはようございます。

 

樺沢紫苑先生の「絶対にミスをしない人の脳の習慣」を読んだので感想を書きます。

 

PART1 入力

メモを取るときは、電子ではなく手書きで紙に書く

すべてを漏らさないようにしようとするのではなく、重要な部分だけをメモする

メモはあちこちに書かずに1か所にまとめて書く

 

資格試験でワーキングメモリ、記憶力、集中力を鍛えられる

仕事や私生活に直接役立たなくても、そこで鍛えられた能力が生かせる

 

PART2 出力

起床後、2~3時間の脳のゴールデンタイムに集中力が必要な仕事を片付ける

朝起きてから余計な情報をいれない

 

TO DOリストにやるべきことを書き出す

 

やるべきことは1つ1つ潰していく

途中で別の作業をはさむとやり残しが出たり、ミスしたりする

 

100点を目指さず、30点で仕上げる

 

PART3 思考

自分の今の状態を客観的に見ることが大切

日記を書く、朝起きてから体調が何点か考える

大丈夫ではない人ほど大丈夫という、辛いときに辛いと言えるのが健康

 

ミスしたらどうしよう→ミスしたらこうしよう

 

PART4 整理

ボーっとする

脳が整理される

 

寝る2時間前の過ごし方

スマホやテレビを見ない

今日あった楽しいことを考える

のんびりと過ごす

 

すぐに取り掛かれそうなものばかりでした。というより、樺沢先生がすぐに実行できるようにうまく説明してくれているという方が正しいでしょうか。

今やっている作業を途中で止めて別の作業をやり始めてしまうことが良くあります。今後はそれをやめて、いまやっている仕事から1つ1つ片づけていくことにします。

寝る前にスマホを見てしまいますが、それもやめます。2時間前が難しそうなのでひとまず15分前からにします。

何か資格試験に挑戦しようと思います。