カボッチャマンブログ

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音楽理論① 音程

おはようございます。

 

新シリーズ音楽理論の話を始めたいと思います。

記念すべき第1回目のテーマは「音程」です。

みなさんは音程と聞いて、どんな意味だと思いますか?

私は、音の高さのことだと思っていました。よく、「音程がずれている」って言いますよね。

でも本当は、音と音の距離のことなんです。

そして、その距離の単位を度数というそうです。

少し難しいのは、同じ音の度数が1度であること。ピアノの鍵盤をイメージすると分かりやすいですが、ドと隣のレは2度、ドとオクターブ上のドは8度となります。

 

音程の話は今後もたくさん出てきますので、しっかり理解しておきましょう。

 

私が思っていた音の高さのことは、音高、ピッチなどと呼ぶようです。

 

初歩の初歩から驚きがたくさんありました。

 

こんな感じで少しずつ音楽理論のことを書いていきたいと思います。

 

それでは。