こんにちは
途中の章が飛んでいますが、先に読んだ第6章について書きます。
第6章 睡眠
【内容】
日本はOECD加盟国の中で最も睡眠時間が短い
睡眠が大切な理由
①体の健康のため
睡眠中に細胞の修復を行う。
②脳と感情の健康のため
やる気、判断力、注意力、創造性なども睡眠中に養われる
③起きている間の生産性と結びついている
眠るための環境が整っているか
寝室にテレビを置かない、スマホを持ち込まない
部屋の温度は最低でも18度
仕事のストレスがないか
パートナーと睡眠環境があうか
食事は寝る2~3時間前までに済ませる
アルコールやカフェインの摂取は避ける
寝る数時間前までに運動をする
寝るまでのルーティン
【感想】
仕事が遅くなった日は夕飯が遅くなり、睡眠が浅くなって次の日に頭がボーっとすることがたまにあります。睡眠時間を削って仕事をしても次の日のパフォーマンスが下がるだけで良いことはないというのは実感としてあります。
ついついベッドにスマホを持ち込んでしまいますが、本当に良くないと思いました。今日からはベッドにスマホを持ち込まないようにします。