カボッチャマンブログ

映画、読書の感想、悩み事、楽しかったことなどいろいろ書きます。

仕事を早く終わらせる方法

こんばんは。

今日はいつもより早く退社できたので、仕事を早く終わらせる方法について書きたいと思います。

 

いつも残業している私ですが、今日は仕事を早く終わらせることを心掛けて仕事を進めました。意識したことを紹介します。

 

①電話は短く端的に

電話は、業務に必要な最低限のことで終わらせる、なんていうのは当然のことだと思いますが、案外これが難しいと感じます。前の部署で同じだった人だとつい世間話をしてしまったり、話している途中で、これも説明した方が良いかなとか、この人分かってなさそうだからもう一回説明しようとか、考えているうちに10分くらい平気で話してしまいます。

今日は、それをなくすべく、電話口で少し忙しそうなフリをしてみました。

すると、いつも世間話をする人でも、忙しいのかなと気を遣って、早めに切り上げてくれたり、問い合わせの電話もストレートに聞きたいことを聞いてくれたりして、電話を早く切ることができました。

もちろん電話を使わずにメールでのやりとりをもっと社内に普及させれば良いと思いますが、古い社風で中々難しい現実もあるため、この方法を思いつきました。

 

②早く家に帰る理由を作る

今までの私は、家に帰ってからYouTubeを見てダラダラするか、パラパラと読書をするかくらいしかしていませんでした。

今日は、呪術廻戦の新刊の発売日で早く家に帰って読みたいというモチベーションがありました。

自分のやりたいこと、楽しみを用意しておくと家に帰りたいエネルギーが発生して、結果として仕事を早く終わらせるように行動できるのかもしれません。

 

③10分以内で終わることはサッサと終わらせる

集中して取り組んでいる業務があるとき、ちょっとしたお願いをされたら、皆さんはどうしますか?

今やっている仕事を片付けてから頼まれごとをやる方が良いと私はずっと思っていました。今日はいつもと変えて、頼まれたこと、新しいタスクが10以内で終わることであれば先に終わらせるようにしました。すると、なんだか頭がスッキリして、集中力が増したような感覚がありました。頭のどこかで次はあれをやらないといけないとずっと思っていることが作業効率を落とす原因の一つなのかなと思います。

 

いかがだったでしょうか。

書いていて気付いたのは、仕事を早く終わらせることを目標にするのではなく、家に早く帰るモチベーションを持つことが大切なのかもしれないということです。

当然、仕事を早く終わらせる方法を考えるわけですが、何のために仕事を早く終わらせるのかを明確にするとより良いのではないかと思います。

 

どこかで聞いた話ですが、残業した分の残業代が出るのではなく、残業した分を給料から引いていくシステムにすれば、残業は減るのではないかという考えもあるそうです。法律的な問題もありますし、すべての業務がそれで回るとは思いませんが、それくらい思い切ったことをしないと私の会社は変わらないのかもしれません。

正直、ダラダラ仕事をして残業代をもらっている人がいるのも事実です。そんな人が効率よく仕事を終わらせて帰る人より多く給料をもらっているのって変ですよね。評価の仕方は様々でしょうから難しい問題だと思います。

 

よっぽど緊急のことでない限り10時から11時の間は電話をしない、今日解決しないといけないこと以外はメールでやりとりする、など私の会社でもできそうなことがいくつか浮かんできました。

 

皆さんが心掛けていること、テクニックなどあれば教えてください。

 

仕事を早く終わらせて自分の時を作って好きなことをするのがこんなに幸せだと思いませんでした。

これが当たり前なんでしょうけど。

 

明日も早く仕事を切り上げられるようにやっていこうと思います!

 

それでは。