カボッチャマンブログ

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お金に対する考え

こんばんは。

今日は、私のお金に対する考えについて書きます。

 

お金には、価値の保存、価値の尺度、交換手段の役割があるって学校で習いましたが、普段お金を使うときにそれを考えたことってないなあと不思議に思います。

皆さんのお金に対する考え、イメージはどんな感じでしょうか。

私のお金に対する考えは

①たくさんあればあるほど良い

②お金のことばかり話していると悪い印象をもたれる

くらいの大雑把なイメージしかありません。

 

お金を稼ぐのは大変だけど使うのは簡単だし、意識しないとすぐになくなってしまう、お金自体に価値はないのに、みんなが必要としている、など不思議だなと思うことがあります。

 

お金を貯めることが良いことだと子供の頃に親から教わったことがあり、つい最近まで貯金することが美徳だと思っていました。

当然、後先考えずに有り金をすべて使ったり、借金したりするのはどうかと思いますが、あまり貯金に一生懸命になっても仕方がないのではないか、と最近考えが変わってきました。

そもそも、欲しいものを買ったり、やりたい経験を得たりするためにお金を得ているはずなのに、いざ手元にお金がきてもなかなか実行に移せないのはおかしいというか、目的を見失っているように思います。

 

その時にしかできない経験があるかもしれない、極端なことを言えば、明日絶対に生きている保障もないのだから、あまりお金を貯めることばかり考えるのは良くないと思います。

自分でお金を使う基準をしっかりと作って、良いお金の使い方ができるようになったら、なんか大人な感じがしませんか?

私はこれから、お金を使う基準を少しずつ決めていこうと思います。

 

今日はここまで。