カボッチャマンブログ

映画、読書の感想、悩み事、楽しかったことなどいろいろ書きます。

るろうに剣心 映画感想

こんにちは。

 

今さらですが、実写版「るろうに剣心」を見たので感想を書きます。

 

原作の漫画は小学生から中学生にかけて全巻読みましたし、今でも実家に全巻あります。アニメも少し見た覚えがあります。

 

佐藤健の剣心役が良かったと思いました。佐藤健のイメージは仮面ライダー電王しかないので、剣心役はどうなんだろうと思っていましたが、ピッタリだったと思います。

アクションも迫力があって面白かったです。

実写版ではやはり、飛天御剣流を再現するのは難しいのだと思いますが、あまり技が出てこなかったのが、残念ではありました。あまり技名を連呼していたら、映画作品としてはイマイチになってしまうのでしょうか。

斎藤一牙突が見たかった・・・。実写化できそうだなと思いました。

 

あとは、血がリアルだったなと思いました。リアルであんなに血を流している人を見たことないんですけど、普通のアクション映画とは血の色というか雰囲気が少し違ったようにみえました。気のせいかもしれません。

 

全部で5部作あるとのことなので、これから見ていこうと思います。

志々雄、蒼紫、縁なんかも出てくるみたいなので楽しみです。

 

それでは。