こんばんは。
今日は睡眠について、私の考えを書きたいと思います。
私は普段7~8時間睡眠をとります。21時から22時の間に寝て5時ごろ起きるのが日常で、この睡眠がとれると日中のパフォーマンスが一番よくなるように感じます。
最近は仕事が忙しく残業が増えて睡眠時間が7時間を切る日が結構ありました。
やっぱりそういう日は、日中のパフォーマンスがイマイチで普通ならすぐに終わる仕事でも、いつもならやらないミスをしたりして、時間がかかってしまいます。
それによってまた残業して・・・の繰り返しで、本当に悪い循環でした。
ある程度のところで割り切って帰宅して翌日に備える方がかえって良いときもあると、実感しました。
あとは原因は良く分かりませんが、夜中の3時頃に目が覚めてから寝れなくなってしまう日がちょこちょこありました。
寝る前にパソコンに向かってブログを書いているのも一つの原因かもしれませんが、ある一つの仮説にたどり着きました。それは、夕飯に炭水化物をとらないと睡眠の質が悪くなるということです。
炭水化物は体に悪いというのを何かの本で読んでから、しばらく私は夕飯の炭水化物を抜いていました。生野菜のサラダ、サラダチキンなどを食べる生活をしていたところ、最初のうちは特に体調に変化はありませんでしたが、しばらくしてから睡眠が浅くなる症状が出始めました。
夕飯に白米を食べる生活を20数年続けてきたのだから、その生活が合っているのかもしれません。
きちんと炭水化物をとってから寝ると比較的良く眠れる気がします。
あともうひとつは、体をある程度疲れさせることです。日中はデスクワークのため、頭は使うけど、体は元気みたいな状態になります。帰宅後に外を走って、体が疲労すると寝付きも良いし、ぐっすり眠れる気がします。
寝具も重要な要素だということはわかっていますが、今のところ改善に着手できていません。寝具より先にできることがあるのではと思って、できることから改善しています。
今日はここまで。それでは。