おはようございます。
この間、久しぶりに家族と電話しました。
仕事の悩みをお互いに話し合いました。
私に自覚はありませんが、私は、
・完璧主義者的なところがある
・自分を褒めるのが上手くない
・何をやるにも自信がない
ようです。
幼少期に父親から叱られてばかりで褒められたことがあまりないからかなと自分では思っています。母親は褒めることも叱ることもほとんどなく、他人に迷惑をかけたときだけ叱る感じでした。
家族から言われたのは、
・楽しくやっているときに伸びる
・自分を褒める
・他人と比較するのではなく、過去の自分と比較する
ことが大切だと言われました。
何かの本で読んだことがあるようなことでしたが、正直、自分にこんなにものその言葉が刺さったのは初めてでした。経験から実感した人のことある人の思みでしょうか。
確かに私は、テストで90点がとれても、のこりの10点何を間違えたかを探したり、よいところがたくさんある人でも、たった1つの悪いところを注目してしまったり、ネガティブなところに目が行きがちです。それが自分にもそのまま当てはまるため、今のような状態になっているのかなと思います。
しばらく、
・少しのことでも自分を褒める
・良い、悪いの他に普通という選択肢を加える
・できないことは反省するために使い、後悔の材料にしない
・できたところ、できるようになったところも同じ数だけ見つける
を意識していこうと思います。
久しぶりに家族と話して、意外な気づきがありました。最近、家族とのつながりとかの大切さを感じることが多くなったように思います。
それでは。