カボッチャマンブログ

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読書感想「SNSの超プロが教えるソーシャルメディア文章術」

おはようございます。

 

樺沢紫苑先生の著書「SNSの超プロが教えるソーシャルメディア文章術」を読みましたので、感想を書きます。

 

インターネット上の情報は動画や画像もありますが、ほとんどがテキスト情報であるため、文章力が必要になります。

これから先もそれは変わらないでしょう。

ソーシャルメディアで求められるのは、上手な文章を書くことではなく、共感される文章を書くこと。これは勉強になりました。どうやったら読みやすい文章を書けるようになるかをきにしていましたが、重要なのは共感してもらえるかどうか。

 

大衆向けに書くのではなく、誰か一人に向けて書くとみんなの心に刺さるとのことです。(オンリーユーライティング)

 

また、共通の話題にオリジナリティを加えることも大切。8:2くらいの割合でオリジナリティを加えるといい。

 

ソーシャルメディアは社会であり、礼儀やマナーを守る必要がある。不特定多数の人から見られる可能性があることをきちんと理解したうえで、使用すること。

 

アクセス数の分析をして、どんな記事のアクセスが伸びるのかを調べて、フォードバックしていくと、自己成長につながる。